今年も簡単な体力測定と健康相談を実施しました。昨年は大雨でお客さんも例年に比べ少なかったですが、今年は快晴でお客さんも多く、大変賑わいました👩🎤
また、今年は当社の理学療法士・作業療法士だけでなく「福岡市南地区PTOTST連携ネットワーク」のメンバーの南〇整形外科の理学療法士のMさんも応援で駆けつけてくれました。病院で開催するリハビリ教室の経験はあるものの、こういった医療関係者が主催ではない外部のおまつりなどで、今回のような経験は初めてだったそうで、地域のことや医療関係者以外の方との連携の大切さなどを痛感したそうです。とてもいい経験になったと満足して帰ったので、こちらも声かけした立場としてホッとしています。Mさん本当にお疲れ様でした😀…
なかなか病院勤務では外部に出ることは多くありません。あったとしても、あくまでも講師として呼ばれて「講師」と「受講者」という関係です。今回のように全員が「開催者」であり、「参加者」という同じ土俵で共に協力して作り上げて成功させていくという活動を、今回のMさんのように、一人でも多くの病院勤務の理学療法士等に経験してもらいたいなと思います。それが地域包括ケアシステムにおける理学療法士等の第1歩かなと個人的には思っています。
今後も地域のイベントで依頼があれば、体力測定や健康相談など理学療法士としてできる範囲で参加していこうと思います。