コロナ禍で中止していた大橋健康講座ですが、約2年ぶりに再開してます。
12月-2月の3ヶ月にわたって「コロナ禍の運動の重要性」というテーマで開催しました。 感染対策を徹底し完全なる非接触の中で3回とも無事開催することが出来ました。 基本的にはこの講座に参加する意欲的な方は、講座で話さなくても運動することの重要性をよくご存じなのですが、問題なのは、いつも言っている「間違った知識・認識で、間違った(過剰な)対策・行動」をしている方々、特にその中でも高齢者の方々です。
それにより、運動で得られる効果が全く得られず、コロナの感染対策どころか、そもそもの免疫系を含む全身機能が低下することで、もっと大変な疾患、障害につながってしまいます。 人間も動物です。「動く物」書いて動物です。 動いて初めてこの身体を維持できるようにつくられているのです。ですので、コロナ禍でもそれに合わせて可能な限り動き続けなければならないのです。
「正しい知識・認識をもって、正しく行動を!」これを皆さん心がけて、「していいこと、しなければならないこと」まで自粛しないように気を付けましょう。