昨日10/15(日)の午前中に塩原校区防災フェアが開催され、たくさんの校区民の方々が参加されました。
この時期に塩原校区全体で開催する総合防災訓練を実施していましたが、今年はより多くの方に参加していただきたいということで、今まで以上の催し物を準備し、楽しみながら防災を学んでいただこうという考えで防災フェアとして開催されました。
消防団による放水訓練や河川敷での溺れた方の救助の仕方の指導など様々なものがあり、2時間があっという間に過ぎました。
当社はいつも通り救命講習の講師を担当させていただき、多くの方にご参加いただきました。
今回は春吉中学校の生徒さん達が校長先生や担任の先生達とボランティアで参加してくれて、朝早くから手伝ってくれました。10時まで時間があったので、救命講習を彼らにもしたところ、非常に熱心に講義を聞き、実技も一生懸命に行っていました。そのうち数名は非常に筋が良かったので、本番でもお手伝いしてもらいました。中学生の皆さん、本当にありがとうございました！
最後は近隣の日本語学校の外国人の生徒さん達も参加され、私の日本語がちゃんと通じているか不安でしたが、一生懸命受講してくれて、胸骨圧迫も楽しみながらかつ真剣に取り組んでくれました。人命救助に国境はないですね！
朝早くから準備に大忙しだった川添会長をはじめ防災委員の方々、本当にお疲れさまでした！
