リハの実は地域密着型通所介護という区分で、半年に1回、地域の方をお呼びして「運営推進会議」を開催する義務があります。
コロナ前はご利用者代表やそのご家族にもご参加いただいていましたが、引き続き医療介護領域では、コロナ感染対策の徹底が求められているため、今回もご利用者とその家族のご参加はなく、地域包括支援センターと自治会長、地域企業代表(福岡法人会)にご参加いただき開催しました。
5類に移行後、地域活動が再開されており、リハの実としても数多くの地域事業に参加できたことの報告や、地域包括支援センターからはこの地域の高齢者が他に比べ非常にお元気で活動的だという報告、企業代表からはコロナ禍で入社した職員との交流が出来ていないことの弊害や、それに対応した今後の事業などの報告、自治会長からは防災フェアの報告などがあり、5類移行前の運営推進会議に比べ、活発に意見が飛び合い、大変有意義な会となりました。
次回開催時は来年度であり、3年に1度の介護報酬改定があった後の開催となります。その時には、より地域活動が活発になって、地域の皆さんの運動機会が今以上に増えていることを願っております。
また、今朝恒例の朝クリを実施しました。寒くなったこともありゴミは少なかったですが、相変わらずタバコは多いですね…。
子供達が遊ぶ場所ですので、喫煙者の方は絶対にポイ捨てしないように！
