周囲の環境を把握するために必要不可欠なものです。
感覚には五感といって「視覚」「嗅覚」「触覚」「味覚」「聴覚」があります。他にも内臓感覚や平衡感覚などがありますが、今回は五感の紹介をしていきます。
第1弾は「視覚」です‼
視覚は、物の位置や明暗を感知し、スムーズな移動や物を認識するのに重要です。
加齢により、焦点が合いづらくなる、瞳孔反応が遅れる、色の感じ方が変わる、奥行きの認識が乏しくなる、目が乾きやすくなる等の症状が出現します。これらの影響によって、物が見えにくくなり、認識が遅れることで転倒リスクに繋がります。