手について

手はどこのことを指すのかと言いますと…

手首から指先のことを言います。

8個の手根骨と5個の中手骨と15個の指骨(基節骨、中節骨、末節骨)の計28個の骨から構成されています。手には細かい動きを要求されるため、足のように大きい筋肉はついておらず、筋肉から細い筋となって手の骨に付きます。

手にはたくさんの骨がついて関節を構成しているので様々な動きが出来ます。