以前からリハの実のお知らせをご覧いただいている方はご存じと思いますが、福岡市ではコロナ前まで毎年「ラブアース・クリーンアップ」という清掃イベントがこの時期に開催していました。ラブアース・クリーンアップは、平成4年5月に福岡市で開催された「ローマ・クラブ福岡会議 イン 九州」を契機に、この会議のテーマである“地球環境と地域行動”の実践活動として、市民・企業・行政が協力し、力を合わせて始めた地域環境美化活動で、今回で32回目の実施となります。SDGsの目標達成や、海洋プラスチックごみ対策にも貢献する活動です。➡詳しくは福岡市HPをご参照ください
今年は久々に開催され、本来は6/11が全市一斉の日だったのですが、南区”色々”とあったようで、各自することとなり、我ら清水2丁目2区は6/18(日)の開催となりました。
リハの実も参加させていただきました。
おなじみの川添自治会長をはじめ、町内のたくさんの方が参加されました。
最近ではなかなかこういった隣近所同士の顔の見える交流が減ってきています。特に都市部ではその傾向が顕著になってきています。
しかし、うちの自治会は川添会長をはじめ、皆さんが一生懸命にそれを継続されて、地域の連携や防犯につながっています。昭和の時代には当たり前だったんですけどね。
デジタルの進化等で非常に生活が便利になった反面、こういった人と人のつながりが希薄になるというデメリットも浮き彫りになってきています。
確かに昔の悪い部分も多いですが、それは新しく変えつつも、昭和の良き文化は残していく必要があると、地域活動をするたびに思いますね。
今後も医療やリハビリだけでなく、地域の一員として分野の垣根を越えて一緒になって活動していこうと思います!
皆さん本当にお疲れさまでした。