ちょうどリハの実の目の前の塩原北公園に水位計(塩原橋水位計)が設置されています。
以前は氾濫危険水位を超えることもありましたが、那珂川のダムが新しくもう一つ増えたことと、近隣の河川工事も完了したことで、その後一度も危険水位になることはなかったですが、今回の大雨で久々に水位が大幅に増加しました。5~6時に見たときには一番上昇しており、その後徐々に水位が下がっていき、送迎開始時には水位計でも通常位まで下がっていました。
ご存じの通り、リハの実は社長の緒方PTが塩原校区の防災委員をしているので、TVのような大まかな情報ではなく、校区ごとの細かな情報が入ります。例えば、那珂川水域に警報が出ているという情報がTVであっていましたが、実際は近隣では高木校区や竹下校区(1丁目)などは出ていましたが、塩原校区には出ていませんでした。今も防災会長と「油断したらダメだけど、とりあえず峠は越えたね」とやり取りをしたところでした。
リハの実のような防災委員でなくても、医療機関や介護福祉施設には行政からの防災情報メールやFAXが届くため、患者・ご利用者やそのご家族の方は受診やご利用に際してご不安な方も多いかと思われますが、各施設ごとに上記のように行政の指示に則って営業していますので、ご安心ください。リハの実のご利用者でご不安ご不明な方がいらっしゃいましたら、お気軽にお尋ねください。