ストレートネックのチェック法
レントゲン撮影すればすぐに分かりますが、整形外科に行かないといけないのでお金も行く手間もかかります。自宅で出来る簡単なチェック方法があります。まずは、壁に背をつけて「気をつけ」の姿勢をとります。その時に、後頭部、肩甲骨、 […]
リハに実には理学療法士、作業療法士が多数在籍しています。
そこでこの知識が皆様の役に立たないか考え、豆知識を提供していこうとなりました。
リハビリに関すること、身体のこと、栄養のこと色んな側面から、皆様の+αの知識になればと思っております(^_-)-☆
レントゲン撮影すればすぐに分かりますが、整形外科に行かないといけないのでお金も行く手間もかかります。自宅で出来る簡単なチェック方法があります。まずは、壁に背をつけて「気をつけ」の姿勢をとります。その時に、後頭部、肩甲骨、 […]
筋肉に必要な栄養素は、皆さんご存知3大栄養素の一つである「たんぱく質」です。たんぱく質は筋肉だけでなく、体の様々な組織を構成する重要な栄養素です。なので、一概にたんぱく質と言っても、全部が全部筋肉に変わるわけではありませ
現代の日本には5人に1人が睡眠に関する問題をか抱えていると言われています。 睡眠を十分にとらない場合、 1.ストレス解消できない 2.老化の進行 3.太りやすい 4.疲れがとれないetc…。様々な症状がみられ
筋肉には大きく3つの役割があります。 ①体温調節 ②血液の循環を助ける ③骨を強くする ①は寒い時にブルブルと震えるのは、脳から体温調整の命令が出ているからです。筋肉を震えさせ血管収縮を行うことで、熱エネルギーを作り体温
この寒い時期に湯たんぽや電気毛布、使い捨てカイロ等を使う方は多いのではないでしょうか?ここで注意したいのが低温やけどです。普通のやけどは皮膚の表面に熱源が触れてしまうことで起こりますが、低温やけどは皮膚の奥深くでじっくり
歩く時膝には約3倍の重さがかかっていると言われています。つまり、50㎏の人が歩く時、膝には150㎏の負荷がかかっていることになります。体重を1㎏減量する、それだけでも歩く時の膝への負担を3倍減らすことが出来るのです。まず
寒さが厳しくなってきており、体調を崩される方も増えてきました。 今年の冬も元気に健康で乗り越えるためには体調を崩さないことが一番です。そのために予防が重要になってきます。当たり前のように外出したら手洗い、うがいの徹底。人
毎日した方がいい?などといった質問をよく受けますが、ここで押さえておきたいのが「超回復」という原理です。筋肉は筋トレなどで負荷をかけることによって、筋線維が破壊されます。そして、修復するときに以前よりも強くなって修復され
ヒートショックとは、短時間での温度変化に伴い、急激な血圧の上昇や下降がみられることです。特に冬場の入浴時に多く発生しており、ヒートショックでの死亡事故は年間1万人以上にもなります。 血圧が上昇した際は脳卒中や心筋梗塞を引
前回の記事で静的ストレッチと動的ストレッチがあると説明しました。静的ストレッチは根本的に筋肉を緩めるために行うので、反動をつけずに20秒以上ゆっくり伸ばすことが重要です。身体が硬い人は毎日、痛気持ちい程度で上記のように伸
ストレッチとは、筋肉を伸ばして柔軟性を向上させる手技です。大きく分けると「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」の2つに分類されます。一般的には動的ストレッチで終わってしまっているケースが多く見受けられます。動的ストレッチ
筋肉は水分を除くと80%がたんぱく質でできています。たんぱく質は筋肉・骨・血液の材料となるだけでなく、毛髪や爪、皮膚やホルモンなど身体の構成に欠かせない栄養素です。たんぱく質の推奨量は男性で一日約60g。女性で一日約50
安静臥床(安静に寝ている状態)が1週間だと筋力が約20%低下、1カ月では約80%低下してしまいます。 例えば風邪を引き1週間寝たきりになると、元の筋力が戻るまで約1カ月かかります。 1カ月寝たきりでは元の筋力に戻るまで約
最近は健康志向の人が増えてきて、運動や栄養に対して関心が深まってきているように思います。中には「運動だけしておけばいい、もしくは栄養バランスだけ考えておけばいい」と思っている方もいらっしゃると思います。確かに、運動だけす
残暑が続き、蒸し暑い日が多いですね。こんな暑い日には冷たい飲み物を飲みたくなります。ペットボトル症候群とは、市販のジュースや清涼飲料水を大量に飲み続けることで起きる急性糖尿病の俗称です。全身倦怠感や頭痛、吐き気等の症状が
成人だと206個あります。多いと思うか少ないと思うかは人それぞれだと思いますが、私は多いと感じます。206個数えるだけでも気が遠くなりますね。ちなみに子供の骨の数は約305個あり、大人より100個近く多いんです。成長して